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シミは自分にはできないって、なんで、なんで思ったのかしら!

「あの頃の自分を叱ってやりたい」

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そんなテーマで話すなら、未来の私はシミを予測しなかった頃の自分についてです。

アラフォーが近づくころからどんどん濃くなって、どんどん大きくなってきた顔のシミ。

昔から、女性は特に加齢によって、顔面にシミができるということは知っていたのに、

なぜ、なぜ、

「自分には出ないだろう」

などど根拠なく思ったのでしょうか。

振り返ってみれば、私がなぜか片道8キロもかけて、

高校まで自転車通学をしていたあの頃。

男子たちに人気があった同学年のおしゃれ女子たちは、

駅からしゃなりしゃなりとうっすらメイクで登校していました。

部活動だって、

これまたなぜか、誰にも急かされていないのに一番に放課後のグランドに走り出ていた私に比べて、

そういったおしゃれ女子たちは、

スポーツウェアからちょこっと出た足首はもちろん、

顔にゆっくりと日焼け止めを塗っていたっけな。

どうして、どうして、今頃、あの時代の自分の愚かさに気づくのでしょうか。

あのおしゃれ女子たち、

いえ、

本当は、大部分の女子だったような気すらしてきましたが、

今では、奇跡のアラフィフだなんて、その美肌で彼女たちが暮らす街界隈を賑わせていたりするのかしら。

ああ、春の日差しも、夏の日差しも、全身に降り注ぐように浴びていた、

あの頃の私を、

叱ってやりたいです。